ドイツ カラテアドベンチャー
20数年前、スポーツクラブでインストラクターをしてましたが、
インストラクター仲間の極真会館総本部の黒帯の同僚は、
ある日、大山総裁の命を受けてドイツへ指導へ行く事に!!!
あれから20数年、彼はその間ドイツでの指導一筋に取り組みブレーメン道場の責任者として道を全うしています。
一昨年Facebookで彼と連絡が取れて、昨年は本牧道場の私の教え子がお父さんの転勤でドイツに引っ越した時、ドイツの道場を紹介していただき、面倒をみていただき大変助かったのです。
そんな義に厚く、仁の深い彼が用事で帰国すると連絡をいただき、本牧まで来てくれました。
ランチを中華街の食べ放題でとりましたが、積もる話が多く、食べるのをそっちのけで
5時間近く話し続け、
食べたのか、食べてないのか解らないまま食べ放題の店を後にしたのは初めてです(汗)
そして空手の話でこんなに相手の思いや考えがテレパシーのように伝わってきたのも初めてでした。
20数年間のブランクは全く感じない不思議なひと時でしたが、
ブックスターで撮った写真の2人には20数年間の人生の跡がしっかりと残っていました。
「キミ、出来るかね?」
と主語の無い大山総裁の問いに
「押忍、出来ます」
と答えた後に、それはドイツでの指導という事を知った友人は、
これからもドイツで日本の心を広めてくれるようです。
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