再びの大量CD買取とネイティブアメリカン・スー族の狩人
昨年末に、出張買取で大量のCDを買取りましたが、
その方より連絡をいただき、また出張で大量のCDを買取いたしました。
アメリカ人のB様、とてもコレクターだったようです。
レコードも大量にあるらしくお嬢様のCさんは、アメリカに持って帰ろうと思ったらしいのですが運送代・コンテナ代があまりにも高く処分したいとの事。
私の店はレコードは扱いがないので馬車道にある有名なDUに持って行ってみます?
という事になり、とりあえず200枚くらい車に積んで2人で馬車道へ!
無地に預け終わり、本牧に戻りました。いくら位になるか私は興味津々です!
車中の雑談で、彼女は横須賀のアメリカンスクールに通っていたのだそうですが
先輩にはアン・ルイスやなんとルーク・スカイウォーカー!
そうマーク・ハミルがいたそうです。
マーク・ハミルのお父さんはネイビーで横須賀基地に2年位住んでいたそうです。
なんかビックリ (笑)
また、フィギュアも沢山あって困っているようで、
オークション、ebayに出してみてはどうですか?と言うと
インターネット環境が無いとの事。
それではヤフオクに出してみますか?
と預かったのがコレです
フランクリン・ミント社のスタチュー
”スー族の狩人” です。
ずっしりと重さは3kgもあります!
スー族は、ケビンコスナーの”ダンス・ウィズ・ウルブス”で有名ですね!
自然界の様々なモノに精霊が宿り、神のもとでは人間も動物も平等という
ネイティブアメリカンの人達の思想は
なんか私達日本人の神道、八百万の神と共通点が多々あるように思います。
また第2次世界大戦で活躍したナバホ族の人は
白人達より敵である日本人の方が自分達と何かとても似ているものを感じて
親近感をおぼえて困ったと言っていたそうです。
遠い先祖は繋がっているのでしょうね!
そんなスー族のスタチューがどなたか落札してくれますように。
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