久しぶりに都内へ出張買取へ行きました。
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昨日、杉田まで出張買取にいきました。
とりあえず大量の本なので箱に詰め、後日運ぶ予定でおりましたが
箱に詰めたら箱を置く場所がお客様の家に出来ない事がわかり急遽運ぶ事態になりました。
50箱をエレベーターのない5階から運び出すのでスタッフを呼んで2人で運びました。
ほとんど1箱づつしか運べないので5階まで25往復くらいしました。
さすがに今日はふくらはぎがパンパンです!
しばらくの間、店内通路はダンボールだらけとなってしまいそうです。
そして今日も出張買取があったのですが、昨日の疲れですっかり忘れてしまい
お客様より電話をもらうというポカをしてしまいました。
お客様は全く怒った様子も無く優しく接していただきました。
昨年も出張買取の連絡をくれたお客様でこれも大変有り難かったです。
次回の出張買取は29日の予定です。
そのため営業時間が夕方からとなります。
よろしくお願い致します。
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昨日のテレビ東京「Youは何しに日本へ」の密着取材がアメリカからやってきた
空手の先生とお弟子さんで楽しかったです
この先生の亡き師、「親田清勇先生」の故郷である沖縄で弔い稽古をするとの事
数ヶ所のグスク(城)やビーチで熱心に稽古です!
最後は琉球の武士の御墓で黙祷。。
先生はお弟子さんひとりひとりと抱き合い言葉を交わす。
この先生が伝えたかった事は親田先生から学んだ空手の技ではなく
空手の ”心” でした。
日本の空手家の方でも
こんなに素敵な師と弟子の関係であるのは稀ではないでしょうか。。
様々な ”道” で道の心を継承してゆける師は少ないです
心を重視していないという事もありますが。。。
肉の部分、霊の部分が融合して技が生まれる
心技体は3つのバランスです。
この先生の師の親田先生はとでも良き先生であったのだと思います。
気になった親田先生を 外間先生の「沖縄空手道・古武道の真髄」でしらべてみました。
ありました!親田先生! 名前の漢字が清勇ではなく盛友ですがこの方だと思います。
少林流(首里手)松村正統空手道、松村先生の流派の先生でした。
沖縄拳法の系図にも名前があります。 偉大な空手家だったんですね。
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とても分厚い洋書が入荷しました。
タイトルは「禁断の考古学」です。
どの分野でもそうかもしれませんが、正当な理論からはずれて混乱を招くデータは
闇に葬られてしまうようです。
この本では過去にそのような葬られたデータを集めて現在の人類の誕生の歴史が本当はどうなのかと考えさせてくれます。
左側の像はアイダホ州ナンパの井戸から出土したものだそうです。
年代はおよそ200万年前!!
鮮新世から更新世にかけてのもの
猿人からジャワ原人・北京原人の時代です
この時代にすでにアメリカ大陸には私達人類と同じヒトがいたようです
人間はもともと人間なのかもしれませんね
人類・地球の歴史はまだまだ謎だらけです。
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久しぶりに近所のGEOで映画を借りました
「エクソダス 神と王」です
聖書の「出エジプト記」でのエジプトの奴隷であったイスラエル人を
神に導かれたモーゼが人々を救うお話。
監督は「グラディエーター」のリドリー・スコット!
深夜気合を入れて鑑賞
期待が潜在的に高かったからでしょうか。。
私にはいまひとつの映画でした
あまりにも納得いかず、翌朝本棚にあった
やっぱりモーゼとはこの映画で描かれているのがモーゼです!
チャールトン・ヘストンの存在感、女優さんたちが綺麗なこと綺麗なこと。
人間にとって大切な 「義」「勇」「仁」「誠」「忠」 がうまく描かれています。
しかし旧約聖書の神は大変厳しいです
「目には目、歯には歯、手には手、足には足」(出エジプト記 21.24)
これが新約聖書のイエスになると
「悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つような者には、
左の頬も向けなさい。」(マタイ5.39)
幕末、文明開化によって聖書を読む機会が出来、多くの志士がクリスチャンになりましたが
衝撃を受けたのは
このイエスの言葉ではないかと思います
西郷隆盛の有名な「敬天愛人」もそんな気がします。
はなしがかなり脱線しましたが、人間にとって大切なことは仲良くする事、「和」ですね。
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久しぶりにイイ映画を観ました(スマホでですが...)
まず「スライヴ」
ドキュメンタリー映画、世界をコントロールしている仕組みが解り易く解説されています。
前半の地球外生命体やフリーエネルギーは詰めが甘い気がしますが後半の経済の仕組み、そのコントロールの仕方の解説はグイグイ引き込まれます。
自分が出来る事は何かを考えさせてくれます。
そしてフランス映画「美しき緑の星」
こちらは残念ながら日本語DVD化されてません。
物語は地球に派遣された宇宙人のお話...
楽しい映画です。この宇宙人の星には戦争・貨幣制度などがありません
地球と正反対のような世界です。
なので自給自足、生産された物資はすべて隣人と仲良く分けあいます
だから競争しません、競い合えば人間は成長すると思いがちですが、
競争しなくても人類は成長するんですね
ただ子どもの時は競争する経験も必要なきがしますが..
地球を支配している人間がいなくなったらこんな暮らしなんだろうなと思える映画でした。
フランスをはじめEU各国で発売禁止となった映画「美しき緑の星」かろうじて発売された英語版DVDの宣伝用予告編に日本語字幕を付けました。5分20秒です。シェアは自由にどうぞ。
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本日お客様からお預かりしたのは切手のコレクションです。
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エジプト文明って神さまが多いんですね
セブンにでてきたガッツ星人に似てる。。
雌ライオンさんです。
頭の上にサソリが!!!危ないっ!!!
この文明はどんな社会を形成していたのでしょうか?。。。
お客様が寒くてまったく来られない本日は、
空想する時間が沢山ございます。。。。
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4月1日より千葉そごうの三省堂書店さんで開催されている春の古書市に、出店する為の本の作成に取り組んでいます。
本の作成といっても本の裏側に値札のスリップを取り付けるだけです(笑)
今日は長年棚で眠っていた洋書の大型本に値札を付けています
淡々とこのような作業をおこなうのは意外と楽しいです
すきなBGMもかかっているし、何の邪魔も入らないのでストレスはありません
どうか古書市が終了してあまりにも売れなくてストレスになりませんように。。。。
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古本の聖地、神田神保町で、
に出かけてきました。
現在、古本業界は急激に市場が減退しているような気がしてなりません。
自分の進んでいた方向性は行き詰まる、
古本屋の原点に戻ろうと思い、古本屋の神聖で正統なる空気を吸収する為、
横浜ではお目にかかれない掘り出し物に胸を膨らませてやってきました!
ひとつ気がかりなのは、本に全く興味の無い次男坊が一緒の事。。
車の中で何度も言い聞かせて、「お父さんが本を選んでいる時は、お父さんのスマホで
Youtubeもゲームもしてていいから、お利口さんに待っててね」
「オッケ~ィ」と喜ばしい返事だったので、ストリートに並んだワゴンをゆっくりと詮索。
すると1分ごとに 「ねえ、まだ?」 「ねえ、まだなの~」攻撃がはじまり、
結局選べたモノは、
「1冊でも500円、2冊でも500円、3冊でも500円」
と表記されたワゴンで選べたこの3点
うち、2点はビデオ(笑)
ビデオは由美かおるさんが懐かしかったので。。
右端の「ダビデとソロモン」は聖書が劇画で読むことが出来ます。
羊飼いの少年ダビデはぺリシテ軍に苦戦するイスラエル軍のサウル王に
私に戦わせてくださいと提言してペリシテ軍の巨人ゴリアテに戦いを挑みます
だれもが小さな羊飼いダビデが巨人の戦士に勝てるわけないと思ってますが
ダビデは羊の放牧の時に狼を追い払う縄でできた石投げでいつもの仕事のように
投石し、みごと巨人ゴリアテの頭にぶつけ、打ち負かしてしまいイスラエル軍を勝利に導きます
その後も王様の信頼を得て、王にまでなってしまうという、人間何事もやれば出来るという
素晴らしいエピソードです。
この小さな羊飼いダビデを、自分の小さな古本屋に置き換えて行動しようと思います。
春の古本まつりを満喫?した暖かな一日でした。
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